その他の小児矯正

  • 駐車場完備
  • 保育士在中
  • 電話078-811-7016
  • 〒658-0048 兵庫県神戸市東灘区御影郡家1-34-9

みかげ小児歯科・矯正歯科クリニック

キービジュアル

子供の歯列矯正―

100

お子様のお口の状態に合わせ、
治療法、治療器具を選定します。

ここでは、下記をご紹介します。

  • 拡大床
  • 急速拡大装置
  • リンガルアーチ

顎を広くし、
歯並びを整える「床矯正」

床矯正のお話をする前に、下記をお読みください。

4人掛けの椅子に5人が座るとどうなりますか?どうしても無理に座る必要があり、デコボコした座り方になると思います。歯並びも同じです。
歯が生えてくる顎のスペースが狭いと、歯が重なりながら生えてくるしかなく(これを叢生と言います)、デコボコした歯並びになってします。

こうならないためにはどうしたらいいのか?
それは、歯が生えてくる顎のスペースを広げればいいのです

床矯正

そこで当院では「床矯正」という治療法を導入し、低年齢で従来の矯正治療ができないお子さんも、気になった時から矯正治療が始められ、極力、歯を抜かないで済む治療法をご提案しています。

では、床矯正とはどのような矯正なのかと気になりますよね。床矯正は、入れ歯のような取り外しができる装置をお口の中に入れ、ご家庭でネジを巻いて顎の大きさを徐々に拡大していきます。幼児でも簡単にとりはずしができ、快適に矯正治療ができます。

この装置は、以下のような特徴があります。

床矯正の「メリット」

  • 極力歯を抜かないで矯正が可能です。(歯を抜く必要もある場合があります)
  • 取り外しができるのでむし歯や歯周病、歯肉炎になりにくい。
  • ワイヤー(針金)を使った矯正治療よりは見た目が良いです。
  • 歯並びが変わることで顔つきが良くなることがあります。

床矯正の「デメリット」

  • 患者様の協力が必要になるので「やる気」が大事です。
  • すべてのお子様が床矯正で治せるわけではありません。

アレルギー等の改善も促す
「急速拡大装置」

急速

急速拡大装置も「顎のスペースを広げるアプローチ」を行う矯正手法ですが、先ほどご説明した「床矯正」 の下記のデメリットを改善した装置でもあります。

  • 床矯正は、適応年齢(4歳~10歳)が限定される
  • 床矯正は、取り外しできるため、お子様が勝手に外してしまいなかなか歯並びが改善しない

また、急速拡大装置は下記の問題も改善できる可能性を持った治療法でもあります。

  • 喘息(ぜんそく)の改善
  • アトピー性皮膚炎の改善
  • アレルギー性鼻炎の改善
  • いびきの改善
  • 睡眠時無呼吸の改善
  • 咀嚼機能の改善
  • 学習能力向上の可能性

なぜ急速拡大装置は、喘息、
アトピー等の改善が見込めるのか?

急速拡大装置では特に「上顎」の拡大に焦点を当てています。
なぜならば、喘息、いびき等の問題が上顎の未発達に由来することが多いからです
これはすべて論理的に説明します。

  • 上顎のスペースが狭いと鼻腔も狭くなることで呼吸がしづらくなる
  • 呼吸がしづらくなることで、鼻からの通気路は雑菌が繁殖しやすくなり上咽頭炎になる
  • 上咽頭炎になると免疫異常が起こり、周囲の口蓋扁桃等のリンパも炎症が起き、鼻粘膜や気管の粘膜にアレルギー性の炎症が起こる。
  • アレルギー性鼻炎になることでますます、喘息が強くなる。
  • 就寝時に無呼吸や低呼吸になり酸素が脳へ供給されづらくなり、脳の発達に影響(学力低下)

歯の裏側に装置をつけるため
目立ちにくい「リンガルアーチ」

リンガル

歯の裏側に装着する固定型の装置です。
歯の裏側につけるので目立ちにくいです。床矯正と同様、顎を広げ歯が並ぶスペースを確保します。

担当医から親御さんへのメッセージ

アメリカでは、歯並びの悪い子供を幼少期のうちに矯正治療してあげるのは親の責任だと考えられています。それだけ、その後の人生におけるデメリットが十分に理解されているのです。歯並びの悪いお子様を連れて来院されるお母さんを見ていると、矯正治療は親が子供にしてあげられる素敵なプレゼントだと感じることがあります。

子供

子供の将来を見据え10年後に「ありがとう」と言ってもらえる選択をしてあげることが子供の人生を豊かにすることにつながります。“矯正治療というと、相談するだけで敷居が高そう”と感じている方も多いようですが、まずはお気軽にご相談ください。

矯正診療特別顧問の紹介

社 浩太郎(やしろ こうたろう)

ドクター

資格・役職

  • 歯科医師
  • 大阪大学・歯学博士
  • 日本矯正歯科学会認定医
  • 日本矯正歯科学会指導医
  • 臨床修練指導歯科医
  • 元大阪大学歯学部矯正科准教授
  • 元大阪大学歯学部附属病院矯正科外来医長
  • 大阪大学歯学部 招聘教員
  • 第二大阪警察病院(旧 NTT西日本 大阪病院) 矯正歯科部長
  • 元日本矯正歯科学会代議員
  • 元近畿東海矯正歯科学会評議員
  • 第49、53、58回近畿東海矯正歯科学会学術大会事務局長
  • 第66回日本矯正歯科学会学術大会事務局長
  • 学術誌編集委員:Medical Science Monitor
  • 学術雑誌査読者: (Annual of Anatomy、 Brain Research Bulletin、Physiological measurement、Journal of Biomedical Engineering & Computation、Orthodontic waves、American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics 他)

経歴

平成9年12月
大阪大学歯学部助手
平成12年11月~
  平成13年11月
文部科学省在外研修(ブリティッシュコロンビア大学歯学部、バンクーバー、カナダ)
平成17年7月
大阪大学歯学部附属病院 講師
平成17年8月
大阪大学・臨床医工学融合研究教育センター兼任教官
平成19年2月
大阪大学大学院・歯学研究科 准教授
平成19年4月
大阪大学大学院歯学研究科 准教授(~平成30年3月)
平成30年4月~
大阪大学歯学部招聘教員 第二大阪警察病院(旧NTT西日本大阪病院)矯正歯科部長

受賞歴

  • 日本矯正歯科学会優秀発表賞

講演歴

「招待発表、特別講演」

  • 顎機能の個体別数理モデルを応用した最適診断と治療. 第6回大阪大学、In silico Human研究学術集会シンポジウム、2005、平成17年9月17日、大阪
  • Application of dynamic human jaw model for predicting post-operative function. 第2回大阪大学臨床医工学融合研究教育センターシンポジウムプログラム(第7回in silico Human研究学術集会)、2006、平成18年10月9日、大阪
  • Inverse kinematic modeling for simulation of biomechanical interface between bone and teeth. 第2回大阪大学臨床医工学融合研究教育センターシンポジウムプログラム(第7回in silico Human研究学術集会)、2006、平成18年10月9日、大阪
  • The Role of the Orthodontist in Treatment of Cleft Lip and Palate Patients as a coordinator for the Comprehensive treatment. 口唇口蓋裂総合治療のための医療援助プロジェクト(JICA, 大阪大学、チアパス州保健局, CLYPA(NPO) との共同医療援助活動)、2008年9月10日-9月15日、メキシコ合衆国、チアパス州サンクリストバル保健局
  • Modeling for Dynamics of the Human Jaw: A Critical Review,The 3rd MEI International Symposium, Physiome and Systems Biology for Integrated Life Sciences and Predictive Medicine, Nov. 20-Dec. 2, 2008, San Francisco, California, U.S.A.
  • 顎関節の動態解析:下顎頭運動と顎関節円板の前方転位、第1回大阪大学医工情報連携シンポジウム、医・工・情報連携による未来型ハイブリッド臓器創出、2009年6月9日、吹田、大阪

「セミナー講演」

  • 運動制御モデルを用いた下顎運動機能の定量化と臨床的意義:歯科矯正治療による咀嚼運動の効率化、第65回日本矯正歯科学会大会サテライトセミナー、2006、平成18年9月13日、札幌
  • 歯科矯正治療の貢献:摂食・嚥下・呼吸・言語/非言語コミュニケーション機能
  • 第8回 東北矯正歯科学会秋期セミナー、テーマ:地域社会における矯正歯科治療の役割-矯正歯科治療における機能的側面、2014年11月23日、仙台、宮城

学会発表歴

  • TMJ articulation during chewing in patients with mandibular asymmetry:Comparison of working-side condylar movements between deviated- and non-deviated sides. The 83th Congress of the European Orthodontic Society, Jun. 23, 2007, Berlin, Germany.
  • Dynamic Stereometry of the Human Temporomandibular Joint by means of CT/MRI , Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry (MFF '08), Jan. 14-15, 2008, Osaka, Japan.
  • Optimality of Horizontal Movement Direction of Working-side Condyle of Non-Symptomatic Temporomandibular Joint., Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry (MFF '08), Jan. 14-15, 2008, Osaka, Japan.
  • Model-based Informatics for Diagnosis of Human Jaw Kinematics, MRI, Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry (MFF '08), Jan. 14-15, 2008, Osaka, Japan.
  • Dynamic Stereometry of the Human TMJ by Superimposition of CT and MR images. The 84th Congress of the European Orthodontic Society, Jun. 23, 2008, Lisbon, Portugal.
  • Dynamic Variations in Minimum Inter-Articular Space during Tooth-Grinding. The 88th General Session and Exhibition of IADR, Jul. 16, 2010, Barcelona, Spain.
  • Effects of Occusal Interference on Hemodynamics of Anterior Temporalis Muscle. The 88th General Session and Exhibition of IADR, Jul. 16, 2010, Barcelona, Spain.
  • Jerk-optimization of gum-chewing kinematics after correction of incisor cross bite. The 87th Congress of the European Orthodontic Society, Jun. 22, 2011, Istanbul, Turkey.

著書

「欧文著書 部分執筆」

  • Measurement of human genioglossus muscle activity by means of surface electrodes、Brain and oral function - Oral motor function and dysfunction (Morimoto T, Matsuya T, Takada K, editors):
  • IMIA: Automatic measurement of on/off periods of EMG activity、MEDINFO 95 Proc., , Vancouver
  • Simulation of human masticatory jaw movement by minimum-jerk model.、Neurobiology of Mastication -from Molecular to Systems Approach (Nakamura Y, Sessle BJ, editors,)
  • Jaw movement acceleration in passive closing and in open/close boundary state during chewing.、Neurobiology of Mastication -from Molecular to Systems Approach (Nakamura Y, Sessle BJ, editors):
  • IApplication of kinematic model for assessing trajectories of human chewing cycle.、A’02 Proceedings of International Symposium for Young Researchers on Modeling and their Applications.(Tachibana E, Furukawa, T, Ma H., editors):
  • Inverse kinematic modeling for simulation of initial tooth displacement responding to orthodontic forces.、Proc. 25th Ann. Intern. Conf. IEEE Eng. Med. Biol. Soc:
  • Dynamic Stereometry of the Human Temporomandibular Joint by means of CT/MRI, 、Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry:
  • Optimality of Horizontal Movement Direction of Working-side Condyle of Non-Symptomatic Temporomandibular Joint..、Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry:
  • Model-based Informatics for Diagnosis of Human Jaw Kinematics, MRI.、Organizing Committee of the Mouth and Face Forum 2008 - in silico Dentistry:

「和文著書」

  • 噛み合わせと顔面の形態を変化させる領域 ―矯正歯科での応用―、前田芳信編、大阪大学新世紀セミナー、情報化時代の歯科医療、大阪大学出版会、大阪、2000、21-43
  • 数理モデルを用いた口・顎の機能と形態の診断、浜田茂幸、米田俊之編、―フロンティアバイオデンティストリー先端歯科医学の創生、大阪大学出版会、大阪、2004、122-134
  • 顎関節のダイナミクス:個体in silico モデルを用いた生体動力学解析、米田俊之編、生命歯科医学のカッティング・エッジ、大阪大学出版会、大阪、2008、180-187
  • 数理学的手法による客観的な矯正歯科の臨床診断、生産と技術、68、(1): 45-47、2016

「部分翻訳」

  • 1. 高田健治、大西 馨(監訳, 訳)、(1994) プリアジャストエッジワイズ法 ー 装置とメカニクス、プロスペクト、京都、1-265. (Orthodontic Treatment Mechanics and the Preadjusted Appliance (Bennet JC, McLaughlin RP, editors), Wolfe Pub. Co. Ltd., London, 1-265.)
  • 2. 高田健治、William R. Proffit (編著)、21世紀のオーソドンティックス、プロフィトセミナー/シンポジウム、特別講演集、クインテッセンス、東京、1-211. (Orthodontics in the 21st century: Where are we now? Where are we going? : proceedings of an International Symposium Orthodontics 2001, Proceedings of an International Symposium Orthodontics 2001. (Takada K, Proffit WR, editors), Osaka University Press, Osaka, 1-216.)

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • オンライン予約
  • メール相談

電話078-811-7016

兵庫県神戸市東灘区御影郡家1-34-9

診療時間
10:30 ~ 12:00
14:00 ~ 17:30

休診日:日・祝
☆ 土曜午前:9:00~
※ 最終受付時間 各30分前まで

このページの先頭に戻る